迷子の犬たち

「震災」が起こってから1ヶ月半。
ここは「犬」ブログなので飼い主の立場で考えさせられたことを挙げていきます。

どれくらいの犬達が飼い主とはぐれてしまったのか、想像もつかない。
もし、自分の周りであんなに大きな震災が起こってしまったら・・・
私たち飼い主が二人とも死んで、あいびーだけが難を逃れて助かったら・・・
あいびーはマイクロチップを、まだ埋めていません。

迷子札をつけていれば「名前」だけは呼んでもらえるだろう・・・。
知らない場所と知らない人たちの中で、名前を呼んでもらえたらどんなに安心することか。
マイクロチップを埋めていたら、犬の名前・年齢・飼い主の連絡先と家族構成・ワクチン接種の時期がわかる。
飼い主と連絡が取れない→飼い主と死に別れてしまったことがわかれば、早期に飼い主さん(生きる場所)を探してもらえるかもしれない。
そのとき、お世話してくれる人や飼い主さん候補の人たちやその同居犬などに対して、唸ったり吠えたり噛み付いたり・・では困る。
生きる場所を見つけることができない・・・。
「しつけ」=人に従順であること、我慢できること、人とコミュニケーションが取れる事=は犬達にとって命にかかわる重大問題なのかもしれない。
飼い主にしか懐かない・・では、飼い主がいなくなった後の不幸は明らか。

飼い主の責任は、飼い主が生きている間の問題じゃないんだ。
飼い主が死んでも、その犬が生きている限り責任はある。
マイクロチップの必要性を強く感じてしまう・・・。

勉強不足と笑われるだろうが・・・
マイクロチップと言うと・・・埋め込む注射が痛いんじゃないか?
たまたま埋め込む場所が悪くて後遺症的なことが起こるんじゃないか?
小さい体にあの大きさのチップはなぁ・・・。これらが私の不安材料。
しかし、今回の震災で迷子になった犬達を思うとマイクロチップは飼い主の責任なんじゃないか・・と感じています。

そして、何より思ったことは・・・
今まで避けていた?訳じゃないけど、苦手だった「横のつながり」の大切さ。
当然、人の集まる避難所に犬は連れて行けないだろう・・・。
家や車がダメになってしまったら、避難所に行くしかない。
普段から「横のつながり」を太くしていたら助かる道も開けるはず。
自分達に何かあった時、愛犬を託せる信頼できる人がいてくれると救われる。
もちろん私も誰かのために、そういう存在にならなければと思う。
あいびーなら面倒見てあげる、と言ってもらえるようにしておくことは私の責任なんだ・・・。


飼い主さんとはぐれてしまった犬達、福島第一原発周辺に残されたペットや動物達
まだ生きている子達だけでも助かりますように・・・
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by marimo3369 | 2011-05-01 00:23